Part1ではボトムスのウエストタイプや着脱タイプについて分析したので、Part2ではそれを着る人の骨格別ウエストの分析をしていきます。最近よく聞く骨格ウエーブや骨格ナチュラル、骨格ストレートではありません。筆者的にはあまり理解できなかったので(理解力っ)、我流で行かせていただきます!体の各パーツ別に分けて分析した方が対策しやすいかなと思っています。自分の気になるところをピンポイントで対策できた方が効率いいかなと思います。なので、筆者の言う骨格別と言うのは骨格診断とは関係ないので、ごっちゃにならないよう気をつけてください。
わたすは体のパーツ全部が気になるよ。。。
・・・でなきゃこんなに書けないですもんね
ちなみに私は今回も顔は出ません。
くびれアリとくびれナシのタイプ別見え方
では、早速見ていきましょう!
今回はくびれアリとくびれナシの2タイプに分けて分析します。くびれアリのタイプはいわゆる女性らしい、セクシーな印象を与えます。しかし、くびれがある分、お尻の大きさも強調されるので、服の選び方によっては太って見えやすいのが気になる点ではあります。くびれナシのタイプはお尻周りがスッキリ見えやすいので、着太りすることがあまりないのが利点です。セクシーさと言うよりかは中性的なボーイッシュなイメージを与えるので、服の選び方によっては男性的に見えやすいのが気になる点です。
。。。女性らしいとかって炎上ワードかな。。。待って!!どちらがいいとかではなく、対策によってどちらもカバーできるということを次で語っていきます!
くびれアリタイプの似合うボトムス
くびれアリタイプから色々なボトムスを比較していきます。
上が着太りしやすいタイプのボトムスで、下が着痩せするタイプのボトムスです。上段より下段の方がお尻周りがスッキリして見えると思います。なので、くびれアリタイプでお尻の大きさが気になる人は、ウエストを強調しないで、ボリュームを抑えたボトムスを選ぶととても効果的です。もちろんこれ痩せている人はどっちでも大丈夫ですよ!上の方が腰を強調してセクシーに見えます。くびれていて、お尻の大きさが気になっている人は参考にしてくださいね。
くびれナシタイプの似合うボトムス
上の分析を踏まえて、くびれナシタイプの比較を見てください。
上段の方がお尻にボリュームが出て、ウエストにくびれがあるように見えると思います。なので、くびれナシタイプは、ウエストをしっかり強調したボリュームのあるボトムスを選ぶとくびれを作り出せるので、セクシーさを出したい時は効果的です!(特にプリーツ生地やストライプ柄、厚めの生地でスカートだと裾が広いものが◎)
いかがでしたでしょうか!Part1も踏まえて、自分が気になるところをカバーしつつ、なりたい自分になっていきましょう!!
プリーツとか履けるの羨ましいよね。。。プリーツ系は一番ボリューム出るから、痩せたら挑戦したい。。。
ロンロンさん、個人的な願望がどんどん漏れてきてますよ!
〜おまけ〜
くびれアリタイプで、ウエストを隠せばお尻が強調されずスッキリ見えるのではと思うかもしれませんが、以下の図を見てください。
AとBはトップス以外全てコピペです。どうでしょう。Bの方が全体的にひとまわり太って見えませんか。そうです、隠した分、細い部分がなくなって、出ている比較的太いところで人は判断してしまうので、太って見えるのです。なので、細いところは出すのに限るのですが、バランスが大事ですね!
次回はお待ちかね!ぽっちゃりさんは気をつけよう!ロングスカート篇です!!
でた!ロングスカート篇!楽しみです!