ぽっちゃりさん必見！着痩せするロングワンピースの選び方 Part 2 〜ウエストのないロングワンピースについての分析〜

着痩せするロングワンピースの選び方 Part1では主にウエストのあるロングワンピースを分析しました。そして、筆者的には圧倒的にウエストありがオススメと書きました。

では、なぜウエストなしのロングワンピースもやるのかとい言いますと、そんな理想なワンピースが手に入るとも限らないからです。

柄が可愛かったり、作りが可愛かったり、ただウエストがない！というロングワンピースに出会った時、買っちゃいますよね？（爆）なので、ウエストなしのワンピースをどのようにして着痩せをするか今回分析していきます。

ロンロン

これは難しい問題なのです！

モデルのダレカ

今回もよろしくおねがいしま〜す！

ウエストなしのワンピースのシルエット

ウエストなしのワンピースのシルエットを大まかに３種類に分けました。

ベルトの使い方

ぽっちゃりさんにとってベルトは鬼門です。なぜなら、ベルトをすることで、ウエストを明確に表してしまうからです。ウエストが細いのであれば、アピールポイントになりますが、太いウエストを晒してしまうのは中々勇気がいることです。でも全体が寸胴に見えるのも避けたい。こんな時、どうベルトを使えばいいのか分析して行きます。

ベルトの幅について

結論、ベルトをするならウエストを強調しない細いベルトをオススメします。つけるときは余裕を持って緩く締めることでハムのようになるのを避けます。（理想はワンピースのちょうどいい位置にベルト通しを縫い付けたりすること。ちょうどいい位置とはこの下のベルトの位置を参照してください。）

幅のあるベルトは緩く閉めてもきつく閉めてもここがウエスト！という強調は隠せません。

普通の幅のベルトより太い幅のベルトの方が細く見えるのは、錯視の効果だと思います。ウエスト幅は同じでも、ベルトはばが狭い方が細長く見えるので、ウエスト幅があるように見えるのだと思います。

ベルトの色について

ロンロン

筆者はほぼこの手法です。ウエストのないワンピースやロングコートなどは斜めがけのボディーバックなどでスタイルのニュアンスを出しています。ベルトより気が楽ですね。

まとめ

ロンロン

今回いかがでしたでしょうか！以下まとめポイントです。